[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/11(04:46)]
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お名前: shige
投稿日: 2002/12/23(23:26)
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ドイツ語、2万語通過しました。5万語になったら報告しようと思ってたのですが、それだといつになるかわからないので、2万語で報告します。
1〜2万語(12/9〜12/23)
1 Das groβe Buch von Frosch und Kröte
2 Ich bin kleine Katze
3 Weiβt du eigentlich,wie lieb ich dich hab?
4 Ich bin der kleine Spatz
5 Mein erstes Fuhlbuch
6 Curious George und Lastwagen
7 Ich bin kleine Maus
例によって、「がまくんとかえるくん」をメインに読んでます。動物ものの絵本に共通の語がいっぱいあるんですよね。たまたまなんですけど、動物の出てくる本が多いので助かってます。というより、子供の本に動物は定番なんでしょうか。
で、今回Curious Georgeのドイツ語版を読みました。今まで読んだ絵本の語句がわりと出てきてるので、最後まで読めました。でも、Curious Georgeは英語で結構読んだので、George君の行動パターンがよめるせいかもしれません。ちなみに、このドイツ語版の話は読んだことがありませんでした。
Curious Geoege und Lastwagen
ISBN 3-8157-2327-2 総語数 650語
Georgeが部屋で一人で遊んでいると、窓の外をアヒルの親子が通り過ぎていきます。
例によって、好奇心いっぱいのGeorgeは、アヒルについていって、いろいろなことをやらかします。
絵本読んでて思うんですが、名詞はわかりやすいですけど、動詞の理解は難しいです。名詞は、絵にそのものずばりが描かれていてわかりますが、動詞を絵から想像するのが大変です。例えば、羊とボールの絵が描いてあっても、それが「転がしている」のか「遊んでいる」のか、わかんないんですよねー。やっぱり、いっぱい読んでいろいろな場面に出くわさないといけないんでしょうけど、そんなに絵本買ってるわけじゃないし。1冊1冊の語数も多くないですし。軌道にのるまで、経済的に続くかどうかが問題ですね。それに本置いておく場所も…(なんせページ少ないのに1冊が厚いですから)。
自分も「絵で見るドイツ語」の1・2を買いました。これいいですね。aufとかanとかの前置詞が絵を見てわかりますからね。
え〜と、ドイツ語2万語読む間に、英語の方は50万語読めてしまいました。ということは、ドイツ語100万語になったときは、英語は、に、にせんろっぴゃくまんご!!!(^^;
次は5万語といきたいところですが、3万語あたりで報告します。ではでは、Glueckliches Lesen!(う〜ん、まだ使いなれない)
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