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Comte de Monte-Cristo I, Le | ||||||
Alexandre Dumas | ||||||
この本を購入する |
YL(平均) | 7.0 |
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お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | Le Comte de Monte-Cristo 1 |
総語数 | 256,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/ , 種類/一般, ジャンル/Fiction:冒険 , 歴史, 総ページ/703ページ, メディア/書籍:ISBN 9782070405374(2070405370), 言語/French, 価格/7.3 Euro, サイズ/, 縦mm× 横mm 厚みmm 重さg, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/大人, 初版発行年/1846, 備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:「モンテ・クリスト伯」 備考:アレクサンドル・デュマ |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):6.0 ~ 8.0 |
1815年2月24日。フランスはマルセイユの船乗りエドモン・ダンテスは母港に帰還する。航海中に船長が亡くなったため、20歳にしてダンテスは次の船長に選ばれる。また、かねてより婚約していたカタラン(スペイン系の移民?)のメルセデスとついに結婚することにする。
ところが、ダンテスが亡き船長の遺言でナポレオン(当時フランスを追放され島流し)に手紙を渡したことを船員のダングラールは知っていた。自分が船長になりたかったダングラール、メルセデスと結婚したかったフェルナン、酔って巻き込まれたカドルスが裁判官に密告の手紙を書く。 丁度裁判官は留守をしており、ヴィルフォールという検事が代理になっていた。ヴィルフォールの父は熱狂的なナポレオン支持者で、ダンテスからナポレオンの手紙をもらうことになっていた。自分の結婚式から抜けてきたヴィルフォールは、結婚式を挙げている最中のダンテスを逮捕し、事件を闇に葬り去ろうとイフの城塞に投獄する。数日後、ナポレオンはクーデターを起こしてフランス皇帝に返り咲こうとするが、失敗する。【柊】 |